ファー・ブルトンFar Breton

卵、砂糖、小麦粉、牛乳を合わせ、果物を並べた型に流して焼いたものです。ファーという布にクレープ生地の濃厚なものを包んで焼いていたものが始まりといわれます。

大き目の型のまま売られていることと、小ぶりに作って型から出して売られていることがあります。もちっとした舌ざわりが特徴で、本来は干しプラムを入れるが、西部では干しレーズンを入れることもあります。また、南下するほど生地はゆるくなり、型に練りパイ生地をしいて、フランのように作られることも多いようです。

また、ブルターニュでファーといえば小麦粉やそば粉で作る塩味、甘味の粥、団子のことです。ラテン語のfar(小麦)が語源です。

レンヌの「レイグル」で教えてもらった作り方

ファーブルトン

●直径10cm×高さ3cm×20個分

●材料:
バター(有塩3%) 100g
全卵 10個
グラニュー糖 500g
牛乳(未殺菌) 500g
小麦粉(タイプ55) 200g
プラム 1個当たり6~8個
ラム酒 適量

●作り方:
①鍋にバターを溶かし、牛乳を加えて温める。(沸騰させない温める程度)
②全卵をボールに入れ、ホイッパーで溶きほぐし、グラニュー糖を混ぜる。
③小麦粉を加え混ぜる。
④①を加え混ぜる。
⑤型にオイルを塗り、プラムを入れ、9分目まで④の生地を流し、170℃で20分焼成する。
ファーブルトン

ページのトップへ▲